人生 【平常心】地震への対応【動転】 戦災から復興しつつあった福井を襲った大震災、続く水害で福井市街は灰燼に帰しました。福井市は不死鳥のように甦りますが、この時私と父親もこの大地震に遭遇しました。平時には考えられない程人の心が動転すること、危険をかえりみず周囲の安全に留意し多くの人命を救う冷静な勇気ある行動がとれる人がいることを地震への対応から学びました。 2020.09.13 人生災害への対応追憶
人生 【偶然か必然か】幼友達との出逢い【運命】 私(しゃかじぃ)は小学校の頃2回転校し、その度に素晴らしい幼友達との出逢いがありました。最初の転校時はTさんという理解力、判断力、決断力、実行力を兼ね備えた才媛で凄いインパクトを受けました。2人目の出逢いはK君で、彼との出逢いを通じて人間性、気配りの素晴らしさを学びました。人との出逢いは偶然ですが、必然でもあります。 2020.08.22 人生出逢いの不思議追憶
人生 【超常現象】霊感の怖さ【意識下】 私が父母の叔父に急に会いたくなり訪ね肺がんと認知症に罹っていることを知りました。驚いたことに2人とも訪問2週後に亡くなりました。母は長期入院していたのですが出張先のホテルでグラスが粉々に割れ、その瞬間母の死を予感しました。知人のSさんが胃がんを患っていたのですが、やはりグラスが割れ翌日弟さんから死を伝えられました。 2020.08.12 人生追憶霊感
人生 【未知の世界】アマゾンを訪れる【秘境】 私(しゃかじぃ)はリオデジャネイロでの会合の後、マナウスを訪問し、アマゾン川流域を見て回りました。マナウスではアマゾナスオペラ劇場、博物館を訪れ、日本人の博物館長にも出会いました。アマゾン川に至るネグロ川とソリモンエス川合流点は圧巻でした。さらにボートに乗り、アマゾンのジャングルに分け入りココナッツ売りの少年とも遭遇。 2020.08.02 人生秘境アマゾン追憶
人生 【独自の世界】非日常を地で行く!【自己超克】 私が製薬会社に入社した時今まで出会ったことのないKさんという人物に出くわした。服装、言動共にいわゆるサラリーマン社会の常識からかけ離れていた方で普段の生活を見ても世間一般常識はあまり念頭に置いていない方でした。彼の座右の書はニーチェの著書で 彼自身も自己の世界の超克を目指し、人間本来の姿を追い求めていたように思います。 2020.08.01 人生独自の世界観追憶
人生 【自然と共棲】野生の証明【生命の叫び】 私の先輩のN氏は風貌も野性的だが、生活そのものが自然の中に生きてるといった感じの人であった。自宅にマムシを飼い、薮塚のスネークセンターでハブやマムシを相手にハンドリングする技を有していた。それだけでも驚異だが、彼の友人はアマゾンで30年間生活し腸を切断した超絶の人であった。先輩はアフリカにゴリラ研究に出掛け消息不明。 2020.07.18 人生追憶野生の証明
人生 【等身大の世界】子供の目に映る世界とは【子供世界の特殊性】 子供目線で見た世界は大人目線で見た世界とは全く異なっていることを大人はあまりよく分かっていません。子供の見上げる目線と大人の見下ろすあるいは水平な目線とは全く物の大きさが異なってくることが重要なポイントです。子供の目に映る世界は等身大です。 2020.06.27 人生子供世界追憶
人生 【死の宣告】よくぞ生き残ったしゃかじぃ人生3大危機【死の淵からの復活】 人には人生で何度か死の危機に遭遇することがあります。私の場合も3つの絶対絶命の危機がありました。その3つとは幼少期に疫痢にかかり死を宣告されながら生き返ったこと、クマザサが生い茂る周りが見えない山道をやみくもに進み、崖の寸前で立ち止まり助かったこと、従兄とすき焼きパーティの後練炭による一酸化炭素中毒に陥ったことです。 2020.05.04 人生生命
人生 【高齢化社会に生きる】そんなしゃかじぃの独り言【年齢の壁】 サラリーマン仕事を卒業。 退職金をもらってもそれまでの支払いなどで、経済的にゆとりがある人は少ないのではないだろうか。 年金だけでは苦しいから70歳、80歳でも働こうとする人は多い。 働き口も少ない。 70歳、80歳でも仕事しなければ生活が成り立たない世の中って尋常でないと思う。 しかも健康で能力があっても年齢の壁が! 2020.01.13 人生生きがい退職高齢化社会